*In The Real
行きて愛せ、この地球上に何一つ助けるものがなくても
Go love without the help of any Thing on Earth

free                 
たとえば明日、朝起きたら
いつもの慌ただしい流れ作業から抜け出して
一人で見知らぬ土地に出掛けることだってできる
何日そこに滞在したってかまわない
いっそ移住してもいい

その自由があることを、どうして忘れてしまうのだろう
与えられた権利を行使するのにさえ誰かの顔色をうかがって
身勝手を許さないのは、本当は誰?

この世界の外にある、見果てぬ世界
限られた命ではその一端に触れることしかできない
それでも飛び回ってみる?
それともここに留まる方がいい?
全てはそれぞれの生き方で
どこにでも光はある
ただ、私たちはいつだって境界を越えていけるんだ
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no title                 
夢の見方を忘れて眠りから覚めないことを願っても
優しくも残酷に変わらず明日はやってくるから
泣き叫ぶ暇もなく
私はまた急ぎ足で与えられた場所へと向かう

今日より明日が悪くなりませんように
今日より明日が良くなりますように
前向きでも後ろ向きでも関係なく
どちらの願いも本当は無用で
全ては完璧じゃない私の人生の一部

無暗に人を傷つけて傷ついて
人に憎まれても気づかないふりで笑ってる
懺悔なんてしきれないし
ひと欠片も好きになれないままでも
明日も生きていていいんでしょう

世界が空回りをするから足場は常に不安定
見えすぎる目は理想を鮮やかに映し出して
強迫的に今日に意味を与えようとする
静かに墜ちていくことを受け入れられるようにもっと身軽にならなくちゃ
全部がまやかしで私が私を信じられなくても
指先の感覚だけは裏切らないと、私は知っている
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The Book I loved                 
世界のすべてが自分のために用意されてるわけじゃない、なんて当たり前のこと
嫌いになったわけじゃなくて、ただ通りすぎたんだと認めること
あの頃のワタシと今のわたし
連続した日常を生きながら
いつしか別のもので構成されてる

永遠に好きと言えない罪悪感は
一番でいたい承認欲求と裏表で
そっと、心の中でさよならを告げたら
綺麗なものだけ誰かに託すんだ
今欲しいものに正直になればいいんだよ
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piece of memory                 
過去を塗りつぶすのではなく
未来を投げ出すのでもなく
今ここにある自由と可能性を受け止めて
不可解で残酷な世界を歩いてゆく

永遠に手に入らない煌めきに
憧れは尽きなくても
形より譲れないものがあるのなら
刻まれた言葉に値するものを探すまで

今日の意味を探して
空虚さに声を飲み込んでも
試行錯誤した時間は確かにそこにあって
明日へ向かうのに無駄なものなんてない

過ちや後悔は尽きることがなく
気づけばさまざまな傷跡と
もう会えない人たちの記憶が散るばかり
それでも全てを覆う笑顔とともに

この世界の誰にも必要とされないのならば
変わりゆくのも留まるのも
すべては自分の心のままに
それは「幸せ」に近いもののようで

そうして見上げれば
世界はいつだって美しい
触れがたいのに確かに存在する奇跡
だから私は諦めきれずに
震える手を伸ばすんだ
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(old) memory                 
どの手を選ぶのが正しかったかなんて
永遠にわからない
ただ、あの時
私にはそれしか選べなかったんだ

あなたを裏切っても
あなたに裏切られても
永遠の孤独の中で
ただ、ひととき夢を見た

何も信じられないまま
言葉だけが空しく響いて
それでも確かにどこか、
救われたんだ
: word : comments(0) : - : posted by hiwa :
no title                 
世界を恨まないように
自分を諦めないように
そうあることの、どれだけ難しいことだろう

一体あとどれくらい
当たり前のように生きているふりを続ければいい?

それでも
繰り返し自分に言い聞かせるんだ
「行きて、愛せ。この地球上に何一つ助けるものがなくても」
: word : comments(0) : - : posted by hiwa :
for happiness                 
「幸せ」をあるがまま認めることと
全てを「幸せなはず」で覆い隠すことは違う

色々な種類の幸せがここにはあって
同時に
完全になくなることのない苦悩がある
それは過去から未来まで続くリアル
愛しくて捨ててしまいたくもなる日常

だから
幸せに「なる」のではなく
幸せで「ある」ために
心が感じるものを受け入れるんだ
一瞬一瞬に迷いながら
ここにしかないものを見逃さないように
「間違い」のない時を大切に重ねていくんだ
: word : comments(0) : - : posted by hiwa :
in 2016                 
上手くいかないものがあることは
何も出来ないこととは違っていて
何一つ特別な才能がないことは
自分を卑下する理由にはならない

誰かが作った基準を満たすように生きることが
楽になるための唯一の道だと信じて
気づけばいつしか終わりのない堂々巡りの中にいた

特別な自分を確かめることが
存在肯定のための必須条件だと思い込んで
時折与えられる優しい声さえ
救いにならない綺麗事だと拒絶した

確かに、この世界は優しくはないよ
他人の視線や声に何度も断罪されて
今日に縋り付くことさえ許されない
差し伸べられた手のどれが本物か
上手く見極めることも出来なくて
一人でしかいられないこともある

欠けたところは自分自身が一番よくわかるから
この怖さはきっとずっとなくなりはしない
それでも
誰かにとっての当たり前が
自分にとっては努力の結果だと
絶対評価で認めてあげられるのは
他でもない自分自身だから

不安と後悔と
羨ましさと悔しさと
欠けもヒビも全部引っくるめて
前へ
不格好でも
走れなくても
何者にもなれなくても
捨てられなかった明日を生きていく
: word : comments(0) : - : posted by hiwa :
no title                 
不満と不安が渦巻く日常に
みんな捕らわれていて
誰と会話をしても
上手く笑えない

自分の位置を確かめるため
振り撒いた刺は
いつか自分に返ってくる
わかっていても
この口を閉じる方法を知らない

本当は
誰のことも嫌いになりたくない
自分が嫌われないために
自分が綺麗でいるために
それは
優しさとは異なった
利己的な願い
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no title                 
この世で、自分の気持ちを理解してくれると一番期待しちゃいけないのが、親と医者。

相手もただの人間である以上、他人の苦しみを理解できないのは仕方ないし。
機嫌が悪いことだってあれば、どうしても合わないこともある。

それを嘆いたり、自分の努力の問題だって思うのは、やめよう。
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