*In The Real
行きて愛せ、この地球上に何一つ助けるものがなくても
Go love without the help of any Thing on Earth

GW京都女一人旅1日目*1                 
このゴールデンウィーク、久しぶりに京都一人旅に行ってきました。

ここ数年は母と出掛けていたんですが、どうしてもまた一人で京都を巡りたくなっちゃって。
いつ行こうかなぁと宿を調べていたら、意外と連休中の宿泊費が安かったので、これは行くしかないと。

京都駅に到着したのは正午少し前。
まずはお昼ということで、向かったのはお気に入りの「はしたて」。
京都駅ビルのスバコにあって5年位前までは穴場だったんですが、今では行列の出来る人気店です。

さすが1時間待って、注文したのは人気の「鯛の胡麻味噌丼」。

実は、嵐山の鯛茶漬け専門店「鯛匠 HANANA」さんが気になっていて、でも2時間待ちは無理だ…と諦めていたのです。
なので、今回はこちらで鯛茶漬け。
思っていたよりあっさりめで食べやすかったです。

その後、ホテルに荷物を預け、向かったのは平安神宮。訪れるのは高校の修学旅行ぶり。

このエリアは人がいっぱいでした。

平安神宮の神苑へ。
こちらの庭園は、私のお気に入りの無鄰菴と同じく、小川治兵衛の作です。

色んな植物があるけれど、整えられた庭園というより森林浴な雰囲気。








池と満開のカキツバタ。
逆光で写真が綺麗に撮れなかったのが残念…。







ツツジもまだ咲いていました。




広大な池に浮かぶ泰平閣に腰かけてのんびり休憩。
ここの庭園は、花の時期に合わせてまた訪れたいなと思います。
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The sea of forest                 
ゴールデンウィークに一人で、前から気になってた映画「追憶の森」を観てきた。

全体のストーリー展開は、正直結構笑っちゃったんだけど。
(新聞であらすじを見た時点でツッコミどころ満載だなあと思った)

主人公が、樹海に足を踏み入れて、道からわざと外れて立ち入り禁止の看板を超えて。
周りにいくつもの死者の気配を感じながら、自らも眠りにつこうとするのがリアル。
「ここは君たちのいう煉獄」「タマシイが彷徨う場所」
死を覚悟してやってきた人と、覚悟しきれずにやってきて樹海に捕らわれた人。
森の中に転がる、様々な形の死体。
樹海のもつ美しさ、優しさ、そして恐ろしさの描かれた作品だと思った。
(個人的には渡辺謙と出会うまでの寡黙な感じが好き)

ふと、樹海つながりでか、久しぶりにこの曲が聴きたくなったり。


生き続けるということは、諦めの悪さと矛盾の固まりじゃないかと思うよ。
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no title                 
世界を恨まないように
自分を諦めないように
そうあることの、どれだけ難しいことだろう

一体あとどれくらい
当たり前のように生きているふりを続ければいい?

それでも
繰り返し自分に言い聞かせるんだ
「行きて、愛せ。この地球上に何一つ助けるものがなくても」
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Onitsuka Chihiro                 
鬼束ちひろの2年ぶりのライブに行きたい。

彼女の歌は昔から好きで。
とくに就活で悩んでいたときとか、ひどく体調を崩していたときに支えにしてきた。

「私とワルツを」が私の中で不動の一番。

言葉の選び方が神がかっていて、切なく美しい。
「それでもなぜ生きようとするの 何も信じられないくせに」が鮮烈。
ラストの「不思議な炎に焼かれているのなら 悲鳴(こえ)をあげて 名前を呼んで 一度だけでも それが最後でも」がいいのです。

「僕等、バラ色の日々」は、より等身大に近い感じ。
(個人的にはオーラバ従兄弟イメージソング)

「人は迷子になるということを抱いて歩いてゆけるから」、この歌詞にどれだけ許された気分になっただろう…。

「陽炎」は、情感たっぷりで、カラオケで歌うと自分でびっくりする(笑)


ちなみに、どこまでも落ちた気分の時には「infection」と「Cage」がおススメです。
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for happiness                 
「幸せ」をあるがまま認めることと
全てを「幸せなはず」で覆い隠すことは違う

色々な種類の幸せがここにはあって
同時に
完全になくなることのない苦悩がある
それは過去から未来まで続くリアル
愛しくて捨ててしまいたくもなる日常

だから
幸せに「なる」のではなく
幸せで「ある」ために
心が感じるものを受け入れるんだ
一瞬一瞬に迷いながら
ここにしかないものを見逃さないように
「間違い」のない時を大切に重ねていくんだ
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in 2016                 
上手くいかないものがあることは
何も出来ないこととは違っていて
何一つ特別な才能がないことは
自分を卑下する理由にはならない

誰かが作った基準を満たすように生きることが
楽になるための唯一の道だと信じて
気づけばいつしか終わりのない堂々巡りの中にいた

特別な自分を確かめることが
存在肯定のための必須条件だと思い込んで
時折与えられる優しい声さえ
救いにならない綺麗事だと拒絶した

確かに、この世界は優しくはないよ
他人の視線や声に何度も断罪されて
今日に縋り付くことさえ許されない
差し伸べられた手のどれが本物か
上手く見極めることも出来なくて
一人でしかいられないこともある

欠けたところは自分自身が一番よくわかるから
この怖さはきっとずっとなくなりはしない
それでも
誰かにとっての当たり前が
自分にとっては努力の結果だと
絶対評価で認めてあげられるのは
他でもない自分自身だから

不安と後悔と
羨ましさと悔しさと
欠けもヒビも全部引っくるめて
前へ
不格好でも
走れなくても
何者にもなれなくても
捨てられなかった明日を生きていく
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no title                 
不満と不安が渦巻く日常に
みんな捕らわれていて
誰と会話をしても
上手く笑えない

自分の位置を確かめるため
振り撒いた刺は
いつか自分に返ってくる
わかっていても
この口を閉じる方法を知らない

本当は
誰のことも嫌いになりたくない
自分が嫌われないために
自分が綺麗でいるために
それは
優しさとは異なった
利己的な願い
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石川智晶LIVE 時代モノ艶歌〜好機到来vol2感想                 
前から気になっていた、石川智晶さんの和モノライブ。
ライブなんて吉田兄弟くらいしか行ったことない私が、思い切って一人参戦してきました。
男性が多めとか、年齢層高めとか書いてあるブログを見ていたのでドキドキしていたんですが。
会場に着いたら、私と同年代くらいの女性が多い印象でした。

もともと和太鼓や笛、三味線が好きで、時代物の曲も好きで、和モノライブを選んだ感想。
「来世で会いましょう」と「不完全燃焼」が最高でした(笑)
いや、これが本音。
もともとよく歌ってるくらいに好きな曲を生で聞けて、みんなで手拍子をして、突き抜けた気分。

時代物の曲では、どれも和楽器が生きていたけど、「ティル・ナ・ローグ」「青の中の青」「涙腺」が特に良かったです。

それとなんといっても智晶さんの自由なMCが最高。
なんだろう、智晶さんの言葉って、優しく心に届くんだよね。
「いいこと」を言う人とか、「頑張れ」って歌う人ってたくさんいるけど。
智晶さんの場合、等身大のようで、とても偉大。
好きな歌を聴きにきただけじゃなくて、この人に会えてよかったと心から思ったライブでした。

今度は裏窓の方のライブに行ってみたいな。
そしていつか「TW」を生で聴けたら思い残すことはない。
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no title                 
この世で、自分の気持ちを理解してくれると一番期待しちゃいけないのが、親と医者。

相手もただの人間である以上、他人の苦しみを理解できないのは仕方ないし。
機嫌が悪いことだってあれば、どうしても合わないこともある。

それを嘆いたり、自分の努力の問題だって思うのは、やめよう。
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day after day                 
ふいに乱れる呼吸を
噛み締めて押し殺して
捨てたくなる重い頭を
傷んでふらつく体で支えて
崩れて瞬く視界を
唇を歪めながら睨んで
絡まり零れ落ちる思考を
言葉を紡ぎ続けることで埋めようとする

そんな風に今日をやり過ごしても
勝ち目のない戦いに変わりはなく
無様な有り様を衆目に曝すだけで

あたたかな手を願うことは
もう随分前にやめた
奇跡に期待をかけるより
いつだって
今を生き抜く方法を知りたかった

それでも
常に不完全な世界をさ迷う中で
この指先に触れたものは確かにあって
何一つこの身に残らなくても
全てがゼロにならないならば
この先にだって意味はあるのだろう

だから
孤独と不安に侵された精神が
永遠に安らぐことはなくとも
全てを拒絶することはしない
たとえ欠けゆくばかりでも
本当の、最期まで
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